情報機器メーカーと大学が睡眠改善ソリューションの共同開発を開始 (2020.3.30)

OKI(沖電気工業)は2020年3月19日、京都大学健康科学センターと共同で、睡眠に関する課題解決を目指す行動変容システムの構築と医学的エビデンスの創出に向けた取り組みを開始したと発表した。
OKIの培ってきた行動変容技術と京都大学の持つ最新の睡眠医学の知見を生かし、睡眠改善ソリューションの共同開発を目的としている。具体的には、IoT(モノのインターネット)を組み合わせた実証実験用のシステムをヘルステック研究所と協業で構築し、システム利用者の睡眠と覚醒のリズムを整え、睡眠改善の効果を医学的に検証する。
続きを読む
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2003/30/news039.html

ニュース選定者:佐々木崇
MONOist
https://monoist.atmarkit.co.jp/

■情報公開日:2020年7月14日
■最新情報更新日:2020年7月14日

 

関連記事をみる

  1. Wi-Fiで位置も呼吸も転倒も分かる センサー不要のセンシング&測位技術「WirelessAI」(2…

  2. スマホ vs ウェアラブル機器、運動療法の身体活動量モニタリングに適しているのは? (2020.4.…

  3. ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」 ゲーミフィケーションでコロナ時代のヘルスケアを…

  4. 「Galaxy Watch」で手を洗う習慣をサポートするアプリ「Hand Wash」 (2020.8…

  5. ストレスがたまるサイトは? こころの健康状態を可視化するAI分析アプリ「Misu」 (2020.6.…

  6. 新型コロナ重症患者対策の「人工肺ECMO教育VR」が登場 (2020.6.24)

  7. 血圧もスマホで記録&グラフ表示の時代です(2020.2.27)

  8. MITが音声から新型コロナ感染を検出する技術! 遠隔診療に最適 (2020.7.15)

ランキング

PAGE TOP