OKI(沖電気工業)は2020年3月19日、京都大学健康科学センターと共同で、睡眠に関する課題解決を目指す行動変容システムの構築と医学的エビデンスの創出に向けた取り組みを開始したと発表した。
OKIの培ってきた行動変容技術と京都大学の持つ最新の睡眠医学の知見を生かし、睡眠改善ソリューションの共同開発を目的としている。具体的には、IoT(モノのインターネット)を組み合わせた実証実験用のシステムをヘルステック研究所と協業で構築し、システム利用者の睡眠と覚醒のリズムを整え、睡眠改善の効果を医学的に検証する。
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ニュース選定者:佐々木崇
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■情報公開日:2020年7月14日
■最新情報更新日:2020年7月14日