装着者の脳の働きをモニターし、改善するスマートグラス「Blueberry」が登場した。休憩を提案することで、パフォーマンスを最適化してくれる。
Blueberryは眼鏡のつるの部分に、センサーを搭載。これにより、脳の働きや心拍数を測定し、装着者のパフォーマンスを測定してくれる。
そしてそのデータをメガネのレンズの色の濃さに反映することで、装着者のパフォーマンスを向上させてくれる。例えば脳の活動が低下しているときには、一時的にレンズの色を濃くして休憩するように促し、その後のパフォーマンスの向上が期待できるのだ。
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ニュース選定者:鈴木美香
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■情報公開日:2020年7月16日
■最新情報更新日:2020年7月16日