小さくて目立たず、1日中貼りっぱなしでOK。 症状が多種多様で、いまだに詳しく正体がわからない新型コロナウイルス。その症状をモニタリングして理解を深めようと、喉元にペタっと貼って、咳、発熱、呼吸、心拍数を計測するウェアラブル・デバイスが開発されました。
NORTHWESTERN NOWによりますと、デバイスを作ったのはノースウェスタン大学の研究者で、診断用アルゴリズムはシカゴのシャーリー・ライアン・アビリティーラボが担当したとのこと。このデバイスで、特にコロナウイルスの初期症状を監視します。 CNETの記事では、このデバイスは周りの雑音やユーザーのプライバシーな会話などを録音してしまう懸念から、マイクは使用していないとあります。使っているのは高帯域幅の3軸加速度計で、皮膚の表面の動きを測定しているとのこと。
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ニュース選定者:佐々木崇
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■情報公開日:2020年7月20日
■最新情報更新日:2020年7月20日