住宅設備機器販売の株式会社NITTO CERAが、IoTサービス「omu」をノバルス株式会社と共同開発。
トイレの使用履歴を通じて、設置者(親)の生活リズムを可視化する。また、同サービスに関するプロジェクトが、クラウドファンディングサイトの「Makuake」にて始まった。「omu」は、トイレ使用時に流れる水を検知するIoTサービスだ。生活導線上にあるトイレの使用データを通じて、親の生活リズムを知ることができる。
設置方法は非常にシンプルで、機器をトイレタンクに置くだけ。時間や費用のかかる設備工事を不要とした。
機器の重量は約105gで、通信方式としてBluetoothを採用。一般的な単4形の乾電池(2本)を動力源としている。
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ニュース選定者:小坂洸人
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■情報公開日:2020年7月31日
■最新情報更新日:2020年7月31日